愛宕山の家
●設計事例の所在地:
三重県鈴鹿市
●面積(坪):
32坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
伊勢湾を望む高台に位置する木の家
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
夫婦+元気な男の子二人の住宅である。
敷地は登り坂を少し歩いた、小高い山の上に位置する。
道路から1.5m上がった地盤に、30度曲がった木の箱を置く。
少し曲げることで全ての部屋から海と空への視線軸を成立させる。
一家4人の生活において必要なスペースをなるべくコンパクトで単純な平面に納めた。
木に囲まれた内部空間は、おだやかで、あたたかく、やさしい方が良いと思う。
移ろいゆく光、吹抜けていく風、朝陽に照らせれていく伊勢湾、四季折々で周囲の緑を日常に取り入れながら生活する住宅である。
その他の画像: